評判の良いモード系

こんにちは、最近いくら寝ても眠いグロップです。バイトが立て込んでるのもあって家には寝に帰っているような状態が続いてたんですけど、やっぱり体力は無限じゃないですね…。休みの日はついつい長く寝ちゃうんですけど、それで起きてもずっと眠いままだったり。このままじゃ寝るだけの休日を過ごすことになってしまいそうです…。

 

それは嫌なのでブログを更新する私が今回書きたいのは、「モード系」についてです。よくCMでやってるモード学園じゃないですよ。モード系、というファッションの総称みたいなものです。

 

色々と情報を集める前からこの単語にはなんとなく聞き覚えがあるんですが、実際に調べてみるまで、私はモード系という単語のイメージが全くつかめていませんでした。なんか、こう、漠然と新しいファッション、みたいな想像しかできませんでしたね。

 

調べたところ、モード系というのは「最先端のファッション」を総称する単語なのだそうです。モードという言葉自体が「流行」という意味を持っていることからも、それは推察できるかもしれません。

 

「そんなこと言ったってファッションは全部元は最先端だったやつじゃないか」と思われる方も多いと思います。実際、その通りです。しかし、モード系は特に「芸術性を持った服であり、無彩色(モノトーン)である」ことが条件として加わっているようで、これなら大分制限されてきますね。

 

以前に「モノトーンファッション」についてのブログを書いたことがありますが、ちょうどその辺りで触れたファッションがモード系に相当するらしいです。いわゆる美女やらイケメンやら、モデルのような人が着ると非常にスタイリッシュとなる反面、それ以外の人が着こなすことは難しい、という「オシャレ上級者」のためのファッションです。

 

グロップはまだ読んだことがないのですが、こうしたモード系に強い雑誌には「Huge」や「VOGUE HOMME JAPAN」などがあるそうです。興味がある方は、是非書店で探して買ってみると良いのではないでしょうか。私も近いうち、ちょっと読んでみようと思ってます。

 

ただ、日本ではそうした本来の意味の「モード系」だけでなく、「ちょっと変わった、非凡な服装」全般に対してモード系とよぶ風潮になっているのだとか。こうした面からカラフルで多彩な色遣いのなされた派手な服装も、モード系と呼ばれることがあります。
モード系についてイメージがしづらかった理由は、この範囲の広さにあったのかもしれません。

 

モード系。気にはなるんですけど、やっぱり手は出せませんね。前に一度試してみたことは前にも書きましたが、自分には合わないと思っちゃいましたし…。モデル体型で綺麗な顔立ちをしている方は、是非一度試してみて欲しいと思います。